活動内容 Content of activity

これからの活動

第16回 日本乳がん看護研究会のお知らせ

謹啓
皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。第16回日本乳がん看護研究会を下記の通り開催いたしますので、ご案内申し上げます。皆様の多数のご参加をお待ちしております。

謹白

第16回日本乳がん看護研究会
会長 渋谷和代(前大阪国際がんセンター)

会 期:2021年11月7日(日)ライブ配信
2021年11月21日(日)~2022年 2月28日(月)オンデマンド配信

会 場:第16回日本乳がん看護研究会特設サイト(完全オンライン開催)

テーマ:「乳がん治療と生殖医療 ~一人ひとりの人生に向けて~」
オンライン開催のため、下記の「第16回日本乳がん看護研究会 特設サイト(11月1日 閲覧開始)」より
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プログラム

ライブ配信 2021年11月7日(日)
ランチョンセミナー
12:20-13:20
テーマ  「乳がん治療における免疫チェックポイント阻害薬の
       使い方と副作用マネジメントのピットフォール」
演者   立花 和之進 (福島県立医科大学附属病院)
座長   戸畑 利香   (博愛会 相良病院)
共催   中外製薬株式会社
※事前申し込み不要です。
※ランチの提供はありません。オンデマンド配信はありません
オンデマンド配信 2021年11月21日(日)~2022年2月28日(月)
教育講演 1 テーマ  「がん・生殖医療における共有意思決定支援 ~Shared decision making~」
演者   上澤 悦子 (京都橘大学 教授)
座長   渋谷 和代 (前大阪国際がんセンター)
教育講演 2 テーマ  「乳がんになっても赤ちゃんがほしい ~乳がん患者の妊孕性~」
演者   赤坂 友紀 (EDGE株式会社)
座長   瀬畑 善子 (神奈川県立がんセンター)
実践報告 テーマ  「チームワークでよりよい化学療法看護を提供する」
演者   中野 妃佐惠  (福井県立病院)
座長   井関 千裕   (兵庫県立西宮病院)

上記プログラムは、変更になることがありますのでご了承ください。

プログラムの紹介
  • ・教育講演1は、患者さんが乳がんと診断された時から、治療後の妊娠・出産の意思決定支援に焦点をあてています。看護師が患者さんと共に乳がんと生殖医療を話し合いながら共有意志決定(Shared Decision Making:SDM)するポイントやアプローチが理解できる内容です。
  • ・教育講演2は、乳がん体験者コーディネーターの方をお迎えして、乳がんの治療、不妊治療を乗り越えての妊娠、出産の体験について、お話して頂きます。より患者さんの理解につながる内容です。
参加費
会員:0円
非会員:3,000円
参加登録
  • ・参加登録期間:2021年10月1日~11月30日 
  • ・会員の方は、参加登録不要です。別途、郵送にて、特設サイトのパスワードをご案内します。参加証明書も同封します。
  • ・非会員の方は、必ず、しくみねっと内のサイトから「参加申込」をお願いします。参加費の支払いの確認後、特設サイトのパスワードを文書にてご案内します。領収書、参加証明書も同封します。
  • ・【重要】11月7日(日)ライブ配信のランチョンセミナーの視聴を希望する非会員の方は、10月25日(月)までに参加登録をお願いします。
事前参加登録の方法
参加登録はこちらのサイトから
参加登録案内 非正会員用(PDF)
お支払い方法
非会員の方は、参加申込時、参加費の支払をお願いします。参加費の支払いをもって参加登録となります。参加申込だけでは、参加登録にはなりません。
<お問合せ先>
第16回 日本乳がん看護研究会 事務局
〒273-8710 船橋市海神町西1-1042-2
東京医療保健大学 千葉看護学部  臨床看護学領域 阿部恭子
E-mail:info@jabcn.jp